かっぱ日記アーカイブ 

2011年

まぁの冬の旅だよ。(2011年12月) まぁちゃんって高いのが苦手だったんだね。

12/7        
シャンペン、ただなの?!  雲の上をとんでるんだね。  ケーキもある!  空港の美術館だよ。  乗り継ぎまち。退屈だよ。
12/8         
大きなクロワッサン。バターたっぷりでおいしいよ。  厳しく禁欲的なシトー会のシルヴァカーヌ修道院に来た。 なるほど、ここ、ホントに飾りっ気が何にもないね。   近くの町にも、何もみるものがないぞ。  シーズンオフだから、カフェもここしか空いてないね。 
何にもないし、バスでエクスまで帰ろう。 エクサンプロバンスに戻ってきた。ミラボー通りだよ。  ここにはカフェもたくさんあるよ。にぎやかだね。  今夜はレバノン料理だ。お水のビンで「象さん」ごっこ。  メインの茄子の詰め物。美味しい!でも多すぎ。 
12/9         
今日はマルセイユの旧港にやってきました。  お魚だ、ママ。港で、お魚売ってるよ!  丘の上の教会だ。キンキラキンだね。  展望台から港や海、島も見えるよ。 断崖の続く道を行くと、入り江に小さな港があるんだ。 
カシって港町に着いたよ。ここでお昼ご飯! この魚のスープ、一人前で大皿に三杯はあるよ。  食後のドライブ。崖の下は絶景。僕、怖くて覗けないよ。  あれが、セザンヌが描いたサント・ビクトワール山だよ。 近くまで来たけど、山と言うより崖みたいだね。 
12/10         
ルールマランの村。まだカフェも開いてないし・・・。 これ買って。え?胡瓜じゃないの?  今度はあの村に行くんだ。ボニューっていうんだって。 うーん、ここも季節外れで人がいないな。  次はルシヨン。赤っぽい土の村だ。顔料がとれるんだ。 
ゴルドって村に到着。フランスの美しい村の一つだよ。  えー、お昼くいっぱぐれて、お菓子だけ?! 丘の上に立つ村って、フランスの人は好きみたいだね。 シトー会のセナンク修道院。夏はラベンダーが咲くんだ。  ホテルの夕食後、バーに移ってコーヒー飲んだよ。
12/11         
ゴルドの高級ホテルは、朝飯もちょっと豪華。  フォンテーヌ・ド・ボークリューズは水源の村。寒いよー! ここも川に囲まれた町、リル・シュル・ラ・ソルグ。寒い!  日曜は市がたって人出もあるので、少しあったかくなった。  アンティーク市だって。これら、役に立つのかな? 
ヴィルヌーブ・レザビニヨンて町の修道院に来たよ。  城壁にも行った。でも僕、実はこういうとこ、怖いの。  遠くに、歌に出てくるアビニヨン橋が見えるよ。  アビニヨンのホテルは、元修道院だったらしいよ。  ホテルで夕食、メインも多かったけど、デザートも大きいぞ。 
修道院跡のホテルだけど、中は超モダン。快適だよ。  ホテルの冷蔵庫の水は4ユーロ。 スーパーだと1ユーロ。 僕、高い所も怖いけど、高い物もダメなんだ。  近くのスーパーで買っておいたんで、こっちを飲んでね。  「いい子ね、まぁちゃん!」 ってママにほめられちゃった。
12/12         
今日はオランジュって町に行くんだ。  まずはアビニヨンから電車に乗って・・・。 ローマ時代の劇場だよ。保存状態が凄くいいんだよ。  こっちは凱旋門。町はずれにあるんだ。 TGVでパリに移動。ホテルにワインが用意されてたよ。
12/13-16        
今日もクロワッサン、お替りしたよ。  誰もいないモンソー公園。寒々。ホテルにかえろうよー。  シテ島も寒いよー。ホテルでまったりしようってば。  ということで、まぁは、ホテルでまったり。  帰りの飛行機、揺れたよ。パパの顔、真っ青だった。 

紅鮭をいただきました。(12月25日) 北海道の紅鮭、切るのは大変だけど美味しいよ。

「何か届いたの?」「べるの鼻がぴくぴくしてるよ。」  「ほーら、ぺんぺんやべるの好きなものだよ。」  「大きなお魚だね。」「北海道の紅鮭だって!」 「さっそく、ママに切ってもらおう。」「今夜食べられる?」 「うわ、冷蔵庫が鮭の切り身だらけになっちゃった。 」

幸せをつれてきた小さな子。(12月17日) 幸福の頭文字H(アッシュ)から名付けたの!

あしゅ君、良く寝てるね。」「うん、ふぅ姉に預けておけば心配ないよ。」 「よう、める姉、なんかあったのかよ?最近変だぞ。」「ん〜?、何でもないよ。」 「変な言葉教えるからって、いつまでもここに隠しておけないよ。」「わかってる・・・。」 あしゅは、たこやきで育てようよ。」「小さいうちから偏食させちゃダメでしょ。」 「まったく油断ならないね。・・・やっぱり、しばらくはあたしたちで面倒見ようよ。」

ウェイターさんのレースだ。(11月23日) お盆にお酒やコーヒーをのせて運ぶ競争だって。

人が集まってるよ。 ウェイターさんが、走ってる。 お盆にビールのっけてるよ。 落とさないでね。 あそこがゴールだ。 
次の走者がきた。リレーか。 最終走者はソムリエだって。  グラスがおっこっちゃった!  ゴールしたよ。  どっちも勝ちにしたいね。

今度はハッピー・ハロウィン!(10月30日) ここ、かぼちゃ祭に行ってきたぞ!

今日はハロウィンだよ。 かぼちゃのおばけだ。 これもかぼちゃおばけだ。 パパ、飴ちゃんあるぞ。 みんな仮装してるね 
洋館もきれいに飾ってる。 うすっぺらい魔女だなあ。 ほうきに乗せてくれよ。 クッキー、増やしたいな。  魔女さん、魔法教えてくれ。
かぼちゃばっかだなあ。 今日はかぼちゃ祭なのか? よお、いい面構えしてるな。 小さなかぼちゃもある。  ハッピー・ハローウィン! 

毎年恒例のハッピーディワリ(10月16日) インドのお祭りには、やっぱりインド料理を食べなくちゃね。

「横浜ってインドの都市と姉妹都市なんだよ。 」 「この水塔をインドからもらったんだって。」  「天井もきれいなモザイクになってるよ。」 「今日はインドの正月。公園のイベントを見に来たんだ。」  「物販もある。るかやママが喜びそうだね。」 
「お、これは、本格的なカレーのレトルトだ!」  「ちぃ兄、そんなの後だよ。あっちあっち!」 「マンゴーラッシーとチャイ、ひとつずつにするか。」 「インドと言えば、絶対これ!旨そうだよなー!」 「おじさん、タンドリーチキン頂戴。」 
「さあ、食べようか。」「やったー、お肉だーい。」  「僕、サモサと、緑色のタンドリーチキン、買ってきた。」  「えー、何それ、見せてー!」「てん、押すなってば。」 「あ、パパ、それなあに?」「マンゴーのアイスだよ。」  「ひとくち〜!」「あわてないの。洋服に付いちゃうよ!」 

ぱこのお気に入り(9月23日)  くちばしじゃなくて、投函口よ!

「かぼちゃん、これ見てよ。」  ぱこ姉の新しいお友達?」  「こんにちは!かぼです。」 「それ、しゃべらないわよ。」  「くちばし、あるのにね。」 


落ちてたから拾ったの。(9月3日)  るかちゃん、落ちてた・・・って、タンスの中?!

「るかちゃん、それ、新しいお洋服?」 「かわいいね。」 「あっちに、落ちてたから、拾ってきたのよ。」  「お兄ちゃん、なんか変ですよ。」 「僕もそう思う。」   ♪♪♪〜 (るかったら、どこに行く気なんだろう・・・) 
「ここはパパのクローゼットだったっけ。」  「こっちだ、ママのタンスには、いっぱい落ちてるの。」 「これ・・・うーん、たまには違う色がいいかな。」 「きめた!これをひろって行こっと。」 「るかちゃん、それは落ちてたって言わないんだよ。」


おー姉、直接頼めば?(7月30日)  お誕生日だし、ケーキくらい、買ってあげるってば (ママ)

おー姉が食べたがってたな。ママの会社の近くだ。 ママにおまじないかけてみよ。 ママが、なんだか突然ケーキが買いたくなったんだって。不思議だね。 りん、このケーキが欲しいんだ。前みたいに、ママにおまじないかけてよ。 あは、かわいいケーキだね。高いからダメかと思ったけど、りんの念力効くね。 え、こっちもほしいの?今度は直接頼んでよ。ママは無理でも、パパなら、ちょろいよ。 


料亭「田中家」にいぐぜよ(7月18日)  お料理もお部屋もお殿さまの肘掛(脇息)も気に入っちゃった。

ここ、宿場町だったんですか。 宿なんてないですよ。 今日行くお店は、浮世絵に描かれているそうです。  「田中家」はここですね。料亭は初めて。緊張します。 階段の途中に、龍馬の直筆の手紙が飾ってあります。 龍馬の妻、おりょうさんの写真のようですよ。 
次々お料理が運ばれてきます。楽しみですね。 和風なのかな?ヴィシソワーズがさっぱりしてます。 ママさん、それも一口ちょうだいな。 はいはい。もねちゃん、良く食べるね。 あらら、そんなところで食休みしちゃって・・・・。 

のえるのプライベート・ビーチ(7月16日)  交代にしたらどうなのよ?

きれいな海だなあ・・・。 あ、のえる!涼しそうだね。 お兄ちゃん達もおいでよ。 よし、みんな、海に行くぞ! でも、どうやって入る? 
僕の背中に乗るんだ!  うまくいきそうだぞ。  あれ、僕たち届かないかも。 ほら、手伝ってあげるよ。  うーん、かえって暑そうだ。 

ふぅ姉ちゃん、お茶しない?(7月9日) とにかく誰かと行きたい、薀蓄を語りたいぼんぼんでした、

お茶は、まず香りを楽しむことからはじめるんだ。 一旦、聞香杯にお茶を注いで、茶杯に移すんだ。 ふーん、からっぽでも匂いがのこるんだね。  香を楽しんだら、茶杯のお茶を飲んでいいよ。 さ、じゃ今度は違うお茶でね。葉の香りもかいでね。 
茶壺から茶海に移してお茶の濃さを平均させるんだ。 ぼんぼん、なんだかプロっぽいよ。  この背の高い杯が聞香杯ね、香りを楽しんで・・・  それから飲む・・・。ふぅも、ちょっとわかってきたよ。  美味しい小菓子も頼んであるから食べようね。

もちろんみんなで食べるってば。(7月1日) 頂いた「通りもん」、ぬけがけなしよ。

・・・・・・。  おー姉ちゃん、元気ないね。ずっと動かないよ。 どうしたんだ、おー姉。具合悪いのか?  あ、なにか抱えてる。甘い匂いだ。  隠したんじゃないの、見張り番してたのよ。 

おー、シンガポールに行く(6月17-21日)  観光編

小さな国なのに、異なる国の文化をいっぺんに体験できるの    
プラナカン文化の匂う下町カトンはイーストコースト地区 カトンと言えばラクサ麺。おーの目的はお菓子だけどね。 ホテルに帰って、カトンで買ったお菓子でおやつ。  中心地のインド人街に戻ってきたよ。 歩いて疲れたので、ジンジャー入りマサラチャイで一息。 
インド人街の南の方にはアラブ街があるの。 わー、アラビアンナイトみたいだね。 チャイナタウンでは、媽祖様にお参りしなくちゃ。 暑いから、また休憩。のどもお皿もカラカラよ。 チャイナタウンの一角は服屋さんが並んでる。

観光したよ!
プラナカン博物館を見学。素敵な色の陶器だね。  あ、これって、お菓子の型でしょ。おー食べたことある。  記念スタンプ。押すと紙に凹凸が出るんだ。 この壁掛け、すごいね。ビーズで、できてるんだって。 プラナカンの民族衣装のストール捲いてみたの。 
シンガポールと言えばマーライオンね! 夕方は、ナイトサファリにも行ったよ。 見事な角だね。こっちを見てるよ。 いよいよ出発。暗いから写真は撮れないんだ。 スマップのCMに出てたベイ・サンズ・ホテルの夜景だよ。

おー、シンガポールに行く(6月17-21日)  ホテル編

早朝、ホテルに着いたよ。  きれいなロビーだね。  あれ、扇風機なの? ママ、こっちこっち。  フルーツがあるよ。 
 
ハイティーってケーキ食べ放題なんだ。   下の段はサンドイッチか。ママ、食べてね。  上の段のケーキやマドレーヌは、おーが頂くね。 ママ、点心じゃなくて、お菓子をとって来てって言ったのに。 名物カヤ・トーストを特注。さすがにお腹いっぱい!
 
ホテル内をお散歩したよ。 壁も柱も真っ白。 椰子の木が中庭にあるよ。 お部屋帰って、お昼寝しよ。 DO NOT DISTURB!
 
ホテルの正面は立派。写真を撮りに来る人も多いよ。 でも、ロビーやホテル内は宿泊客しか入れない・・・。 というわけで、中庭も静かで、のんびりできるの。  ドラゴン・フルーツ、りんご、いろいろあるけど・・・ 結局美味しかったのはマンゴーだけだね。
 
ホテル内でカレーブッフェ。インドのデザートが甘すぎ!  さすがのおーもギブアップ。マサラティー、砂糖なしでね。  中庭お散歩してお部屋に戻ろう。 ねえ、何で枕ばっかり8つもあるの?  おやすみなさい。フカフカだけど安定悪いね。 

 こけしの器かわいいね。(6月2日)  ふたはお皿になるよ、頭にのっけちゃった。

「てん兄ちゃん。」「だ、誰の口ばし??」 「くちばしじゃないよ、山形物産展のお弁当のふただよ。」 「えー、山形だったら、名物は米沢牛弁当だろーっ。」 「こけしも名物だって。」「おっ、お肉も入ってる。合格!」 「こけしの顔が書いてあるよ。」 「ほんとだ!」

パパはマッコリ中毒。(5月28日)  とんちゃん、アルコール度低いから心配いらないよ。

「パパ、マッコリ飲みすぎじゃない?悩んじゃうな。」  「もっとお茶を飲むように奨めてみようか。」 「そうしてくれる?」「うん、協力するよ。」 「とんちゃんのせいじゃないから気にしなくていいわよ。」 「大人なんだし、自分で限度ぐらいわかるでしょ。」

ママに同じ手はきかない。(5月24日)  ほら、ダメじゃん。今度は、パパに言おうよ。

「ぴぃ兄、これ、たこ焼きかな?」「違うみたいだな。」  「え、たこ焼きじゃないの?」「たこ焼き食べたいね。」  「しょうがないね、ほら、買ってきたわよ。」「わーい!」 「ねぇ、ちぃ、これ、たこ焼きかな?」「違うみたいだね。」   「ママ、たこ焼き・・・」「ぴぃ、ちぃ、何度同じことするの!」

漢字クイズじゃないよ。(5月14日  みにみに探検隊は漢字もよめるよ。

「め」?「まなこ」? こっちは、「心」だよ。 「目は心の窓」ってことだ!
こっちは「肝腎」かな 心を使えば「肝心」になるよ。
お兄ちゃんて、頭いいね。 こっちは何になるの? 「パ」?漢字じゃないなあ。  国語のパズルじゃないぞ。  一体なんだろう??? 

ママ、ごめんなさい。(5月8日 で、二つともとっちゃったって? かわいくて怒れないよ。

ママのお気に入りのスリッパ、お花が片方ないよ。 める姉ちゃん、ママには内緒ね・・・。  るかちゃん、その頭のお花!・・すぐばれると思うよ。 心配しないで。めるも一緒に謝ってあげるからね。 ママ、ごめんなさい。二人とも反省してます。 

お兄ちゃんの遊び場(5月4日) 子どもは何でも遊びの材料にできるんだ。特にお兄ちゃんはね。

お水、懸賞であたったんだって。たくさんあるね。 玄関に置くとパパがつまずくよ。台所に運ぼうか。  重くて動かないよ。一本ずつ運ぶ? お水運んでるんだ。誰か手伝って。  よし、僕たちも手伝うよ。あっちだね。
まず、ちぃから投げるよ。それ一投目!  はじかれた。水が入ってると重くて倒れないんだよ。  あーあ、やっぱり遊んでるよ。そんな気がしたんだ。 とんぼん、いいところに。この水全部飲んでくれない?  もー、手伝ってくれるっていってたのにー!

まぁのおすすめ(4月21日) ママごめんね、桃はまだ収穫できないんだって・・・。

まぁの好きなバーミヤン。ドリンクバーが充実してるよ。  今日までお得クーポンあるから使おうね。 香港風酢豚 399円!ねえ、パパ、お得でしょ。 ママには、国産桃を使ったデザートがいいよ。  あー、桃が缶詰だ!ママの好きなの、生だよね・・?

春の落し物(4月10日) お散歩で見つけたよ。淡いピンクはるか姉の好きな色だったよね。

ママン、僕、そこのお花の下まで行ってみたいな。  へえ、これが桜なんだね。きれいだなあ。  これ、お花の形のまま落ちてたんだ。拾ってきちゃった。 るか姉のお皿にのっけてあげるね。  ありがとう、しゅうちゃん。今度一緒にお花見いこうね。 

赤いリボン(4月2日) お兄ちゃんだとリボンになるのに、なんで?

「あれ、ぺんぺん、オシャレじゃないの。」  「僕は白と黒だから、ワンポイントが欲しいなって・・・。」  「お兄ちゃん、べるも、それしてみたい〜。」  「ぺんぺん、べるに貸してあげなね。」「いいよ。」  「ほどくの手伝ってね。」「うん!」 
「はい、べる。ちょっとじっとしててね。」 「あれ、リボンのはしが、結べるほど残らないよ。」  「ギュッと結んでってば!」「ダメ、首が絞まっちゃうよ。」 「リボンやめて、みゅうの手袋貸すから帽子にする?」 「うーん、あんまりおしゃれじゃなかったね。」

今夜は焼肉(3月21日) 生き物の命をもらったんだから、感謝して無駄にしないで頂こうね。

今夜は松坂牛で焼肉。 ひゃー!美味しそう!! 箱に入ってたんだね。 この紙なにかなあ。  お肉の保証書みたいだね。 
つるこって・・・・?!  牛さんの名前だよ・・・。  喜んでたのに食べないの? だって、つるこちゃん・・・。 これ、食べられない。

まぁの八百屋さん(3月6日) エコ・ポイントの還元で産直野菜と加工品のセットを注文したんだ。

「まぁちゃんが、お店やってる。」「お財布持ちましたよ。」 「へい、らっしゃい。」「まぁ兄ちゃん、八百屋さんですか?」  「エコポイント還元のお野菜が届いたんだ。」 「はい、みてってね。新鮮な産直野菜が安いよ〜。」 「じゃあ、キュウリ買おうか。」「そうしましょ。」 
「トマトもおいしそうです。」「特別に100円にしてあげる。」  「んー?これって、産直野菜じゃないよね。」  「かりんとうとかサブレとか混じってるよ。」 「野菜がシーズンオフで収穫量が少なくてさ。」 「代わりに加工品が入ってたんだよ。ご理解よろしく!」

走るよりころころ転がれって。(2月24日) べるは、ぷくぷくなのも、かわいいんだよ。

「何してるの?」「ビンをくるんでたヤツで遊ぶんだ。」  「障害物競争みたいだね。」「ぺんぺん兄ちゃん、どお?」  「よいしょっと・・・、もうじき抜けられるぞ。」  「じゃーん、フィニッシュ! 何秒かかった?」 「べるもやるー。」「べるは、やめた方がいいと思うよ。」
「よいしょ、うーん、入らないな・・・。」「あーあー。」  「入ったはいいけど、きつくて通れないじゃないか。」 「とん兄ちゃん、そっちから、べるを押し出してくれる?」 「ふひー、狭いよー!」「ぺんぺん、引っ張ってやって!」 「救出成功。」「今度から体型を考えて行動しなよ。」 


ホットケーキ焼けた。(2月12日) かっぱのお顔にしたいから、今度は抹茶で作ってよ。

「ホットケーキだ。 」「ココアの匂いがするよ。」 「かい、これにお顔、作りたいな。」「作っちゃおうか。」  「海老春巻、眉毛にどうかな。」「髪の毛は肉絲?」  「これ、お口!」「みゅう、それ半分かじった残りだろ?」  「目はチョコ。」「できたけど、味はめちゃくちゃだよね。」 


ここの羽田空港物語(1月24、25日) ママが仕事でマカオに出張!ここがパパとお見送りにいったよ

ここが新しい羽田空港国際線出発ロビーだよ! お店のちょうちんがたくさんぶらさがっているね。  ここは何だ?歌舞伎もやってるのか?  店がいっぱいあるけど入れるのは1軒だけだし。  ピザが食べたいからイタリアンに入ったよ。うまい! 
デザートはキャラメルロールをホテルの部屋で食べたよ。  朝日が昇ってきたね。ママは朝の飛行機でお出かけだ。  朝ご飯はホテルのブッフェでしっかり食べないとね。  ママ〜行ってらっしゃい!あ〜もうゲートに入っちゃった。  展望デッキに上がってママの飛行機を見送ろうよ。 
雲ひとつない晴れだけど外はちょっと寒いね。  あ、あれがママの乗ってるJALの飛行機だよ!ママ〜!  ママの飛行機が見えなくなるまで望遠鏡で見ていようよ。  もうあんなに小さくなっちゃったね。ばいばーい!  お見送りをしたらおなかすいた。抹茶ミルク飲ませてね。 

のえる隊員、未確認物体に遭遇(1月9日) 先がとがってるけど、これ、マシュマロだよ。

「お兄ちゃんこれ何?」「ちょっと確認してみよう。」 「スライムみたいだけど、攻撃はしてこないから大丈夫。」  「障害物突破、進め!」「のえる隊員、行きます!」  「ピンクと白の魔法の森だね。」 「甘い匂いがするな。」 「軽いからどければ通れるよ。」「何なら食べても可。」 


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