旅の部屋 restaurant アジア編
きままな旅のテーブル・クロス |
行き当たりばったりで入ったカフェにも、わざわざ行ったレストランにも、さまざまな食との出会いがありました。 おいしければもちろん、おいしくない時でも、旅先に広がるテーブルクロスは、大切な思い出です。 |
アジア | シンガポール | 台湾 | ベトナム | 香港 | マカオ |
マレーシア |
アジア編
シンガポール
ベジタリアンと明記したレストラン、リンチー(霊芝)。1人22シンガポール$の食事のコースを頼む。竹の器に入ったほうれん草の羹(スープ)、肉に見立てて形を整えた豆腐や湯葉が入っている炒め物等、全般に薄味だが、素材の味が生きている。デザートは別注文。白きくらげのココナッツミルク煮は、ほんのり甘く温かい。また行きたいと思う。ビールだのお茶だの4人で飲み食いして138SGD≒10,500円は安い。(2001) #05-01 Liat Towers, 541 Orchard Road Singapore |
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生春巻き | 竹笙翡翠羹 | 偽の鶏肉の炒め物 | 土鍋に入ってきた一品 | 三茹干焼伊面 | これが、白きくらげ |
シーフードのおいしいレストランとして地元の人からも名前があがるお店。人気はチリクラブとホワイトペッパークラブだという。これらのどちらかを選択するコースを注文。二人用のおすすめコースで139ドル。ロブスターのサラダのソースはオレンジ風味、フカヒレのスープは蟹卵入りでボリューム感あり。ホワイトペッパーのすごいにおいが食欲をそそる。野菜は固ゆで、にんにくがたくさん入っている。 イーストコースト店をはじめ支店もある。行ったのは、マリーナベイの近くの劇場エスプラネードの脇にあるお店。(2011年) |
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ロブスターのサラダ | フカヒレのスープ | ホワイト・ペッパー・クラブ | 野菜のにんにく炒め | 杏仁豆腐風デザート | エスプラネード店 |
政府からベスト・レストランによく選ばれる内装も豪華なレストラン。北京ダックを頼むと残りの本体でチャーハンを作ってくれるので、少人数で行った場合は、他の料理は頼み過ぎないように。 35F Mandarin, 333 Orchard Road Singapore |
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北京ダックを目の前で皮をそいでサーブ。60SGD | 味噌とねぎと一緒に春餅でまいて出来上がり。 | 北京ダックの身を使ったチャーハンが付く。 | タンタン麺だが、本場のものは汁気が無い。 | かに肉入りのいためたイーフー麺。 | 最後はマンゴープリンで仕上げだ。 |
台湾
台湾に来たら、これを食べなきゃダメ!と免税店の店員さんに推奨されていってみた。街を歩くと、ところどころに牛肉面の看板が見える。大衆的な食べ物なので、町の食堂という感じのお店が多い。筋入りの牛肉麺140元、ミノやゼラチンなど入ったミックス牛肉麺170元。 (2007) 台北市長春路45號、 他にも支店があるようだ。 |
「玉はギョクと読んでください」と必ず注意されるレストラン。満漢全席で有名なお店ですが、パッケージ・ツアーなので、ツーリストメニューでした。(2007) 台北市松江路152号3樓 |
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鶏とアヒルを蒸して厚めにスライスした冷菜。 | 飲茶の定番、大根餅。 | 冬瓜入り蛤蜊湯、レタス炒め、チャーハン等 | 饅頭2種の点心。ひとつは中がカスタードだ。 | 餃子、焼売。このほか蒸したえびも出たが完食できず。 | これがナゾ。杏仁豆腐の揚げ物? |
欣葉は台湾料理のレストラン。東坡肉は豚の皮にコラーゲンたっぷり。思ったより脂っこくない。切り干し大根入りの卵焼きはさっぱりおいしい。(2007) 台北市雙城街34-1號 |
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東坡肉(トンポウロウ)。豚の皮ごと煮こんでいる。 | 菜補蛋 (ツァイプータン)切り干し大根入りの卵焼き | 蛤蜊湯。薄味だがハマグリのだしが出ている。 | にんにくチャーハン。くせがあるが旨い! | 汁粉?とマーシュウ(ピーナッツの粉をまぶしたお餅) |
鼎泰豐といえばNYタイムズでおいしい店ベスト10に選ばれた有名なレストランだが、とてもカジュアル。気軽に名物の小籠包でビールというのも可。(2007) 台北市信義路二段194號 |
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酸辛スープ、麩の煮物、キャベツ、青菜炒め | ツーリスト用のメニューらしい。チャーハンも付く。 | 鼎泰豐名物小籠包。これだけで頼むと170元。 | 他にも餃子等が付き、最後にアン入りのパオ。 | 本当にいつも行列。でも、客回転は速い。 |
かき氷、?冰(バオピン)の有名店。 苺ミルク、キウィ・ミルクそれぞれ150元。かき氷の上にたっぷりのフレッシュ・フルーツ、コンデンスミルク、シャーベットが載った豪華版。メニューはたくさんあるが、夏ノメニュー、マンゴーのかき氷が名物らしい。(2007) 台北市永康街15號 |
永康公園に面したおしゃれなインテリアのお店。外にも席がある。店内にはお茶器や小物も売っている。お茶を頼むと、淹れ方を最初に実演してくれて、炉とやかんを置いていってくれる。中国茶館というよりはしゃれた喫茶店という感じで、ちょっとしたランチも食べられる。(2007) 台北市永康街31巷9號 |
ずらりと並ぶお料理は肉類をまったく使っていない。 | 好みの野菜をお皿にとって渡すと、いためてくれる。 | 点心やサラダもある。 | 台湾名物・臭豆腐。うっ! | ||
蓮香斎の精進ビュッフェ料理。スープだけで5種類以上、炒め物や点心もいっぱいで目移りする。台湾名物の臭豆腐も、お店で注文する勇気のない人は、ここで一口だけ試してみては。デザート・果物、お茶に至るまで種類は豊富で、全種類制覇はたぶん無理。ランチは560元+サービス料10%らしい。(2007) 台北市長春路353號 |
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麺はその場で作ってくれる。 | 果物が串刺しに・・・。 | ケーキ類も並んでいる。 | レストランは地下にある。 |
ベトナム
ドンコイ通りからすぐの裏路地に、いきなり建っている高級店然としたレストラン。フエ宮廷料理らしく、内装も宮廷風だ。どれも少しずつだというので、一人350,000ドン(25USドル)の7品のコースにした。カクテルもあり、ワインの品揃えもよさそう。行ったときは、客は全員日本人だった。 5/9 Nguyen Sieu Street |
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フエの名物麺、ブン・ボー・フエ。スープはちょっと辛い。 | バイン・ベオ。薄く蒸さた米粉の皮をスプーンで小皿からはがして丸めて食べる。 | フエ風揚春巻のラム。薄い皮が特徴。葉っぱで巻いてたべる。 | エビ、豚などの和え物をごまのせんべいにのせて。ゴイ・マン・トム・ティット | 宮廷料理の定番の蓮の実ご飯にコム・センにスペアリブを乗っけて食べる・ | 蓮の実のチェー。ホクホクの蓮の実と氷。 |
ドンコイ通りにある高級そうな内装のお店。お料理はとてもきれいにできていて、おいしい。担当だった店員が、これを食べろあれも注文しろと指示するのでうるさい。場所柄お値段は高めだが、これで二人で660,000ドン(4,000円くらい)なら日本や欧米の観光客には大変お得な感じだ。 30 Dong Khoi Street |
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ボー・ラー・ロット ひき肉をロットという葉で巻いて焼いたもの。 | 葉で巻いた肉を更に巻いた麺と一緒にライスペーパーで巻いて食べる。 | 雷魚のタマリンドソース。甘酸っぱいタマリンドの味つけ。 | 空芯菜の炒め物。野菜料理の定番メニューらしい。 | キン・バック風チャーハン。お店の名前がついていたのでたのんだ。 | ベトナムプリン これもベトナムでは一般的なデザート。 40,000ドン。 |
一軒家の人気レストランでいつも混んでいる。席に着くとメニューも出されるが、周囲にある屋台のブースにいって指差し注文も可能らしい。メニューは多く、値段は安い。焼いた肉をのせて食べる麺は26,000ドン、お好み焼きバインセオも28,000ドン(どちらも200円弱)。 138 Nam Ky Khoi Nghia |
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バインセオ。エビ・もやし入ベトナムお好み焼き。 | ブン・チャは、ハノイが本場のブン(麺)料理。 | ブンの上に肉、野菜をのせてタレをかけて食べる | 屋台風のブースが、席の周りに並ぶ。 | ミックス・チェー。寒天、緑豆などが入っている。 | ベトナム・コーヒー。落ちきるまでじっくりまつ。 |
ベトナム・デザートの専門店。日本語の写真つきメニューがある。温かいもち米のチェー、ざくろ入り冷たいチェーは8,000ドン(60円)くらい。ショーケースの中には、トッピングを加える前のチェーやプリンが並んでいる。中心地からちょっと離れている。 2 Bis Dinh Tien Hoang |
バイン・ミー(サンドイッチ)の専門店。屋台で買いぐいする勇気のない方はここへ。ファーストフード店で、気楽に入れる。「バミゾン2」セットは41,000ドン(≒260円)でココナッツジュースのドリンク、冬瓜スープ、バナナケーキのデザートつき。単品でもOK。 77 Hai Ba Trung |
コロニアル調のアイスクリームで有名なカフェ。シクロの形をしたアイス&ソルベ「シクロ」、アイスとジュースのカクテル風飲み物「シャルマンテ」。ともに48,000ドン(300円)と、アイスクリームにしては高いので観光客専用の感がある。 29-31 Ton That Thiep |
フォー専門のチェーン店。いろいろなところにある。ここも屋台が怖い人向きで、やはりお値段高め。フォーガー(鶏肉のフォー)、フォーボー(牛肉のフォー)とも38,000ドン(≒240円)。ちゃんと洗ってありそうな野菜を、こわごわスープに入れて・・・。お店はファーストフード店っぽく、味気ないが清潔感はある。 89 MacThi Buoi などホーチミン市だけでも30店舗以上店ある。 |
町の中心からやや離れたフエ宮廷料理のレストラン。上品でおいしいフエ料理を味わえる。格式ある宮廷料理が、ここでは比較的安価なのもうれしい。これで二人で360,000ドン(2,500円弱)。おいしいバインベオは一枚10,000ドン(60円程度)だ。バインラー・チャー・トムは130,000ドン(800円弱)、デザートの巻物もおいしかった。 128 Dinh Tien Hoang,Da Kao |
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ベトナムハーブティー。何のお茶か判らなかった。葉が一枚入っていた。 | バイン・ベオ。米粉を蒸した薄い皮の上に具をのせたもの。 | バインラー・チャー・トム。エビすり身春巻きとエビのすり身の蒸しもの。 | コム・セン。蓮の実いりの、蓮の葉で包んで蒸したご飯。 |
蓮の実と龍眼入りの冷たいチェー。龍眼は小ぶり。全体的に少量だ。 | バーン・ファット。ココナッツの繊維と餡を薄い皮で包んだスイーツ。 |
ベトナムの米麺、ブンを使った料理の専門店。一軒家のちょっとおしゃれなレストラン。テラス席もある。旅行者用のコースなのか、セットになっており、日本語の写真つきメニューがついていた。生春巻き、串焼き、チャーハン、ブン・ボー(たぶんフエ風)、デザートのチェーがついている。市内半日ツアーで利用。(2008) 136 Nam Ky Khoi Nghia |
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ワンプレートの前菜 | ブン・ボー | 緑豆のチェー | お店の入口 |
ベトナムの家庭料理を食べさせるお店。古い洋館のような建物の2階にある。日本人向けの店か日本の資本が入っているのかわからないが、旅行会社の水上人形劇のオプショナルツアーにセットされていた夕食で利用。お茶や小物のお土産も買える。 38 Ly Tu Trong |
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生春巻、揚春巻 | 豆腐の炒め物 ご飯もつく | 鶏の炒め物 | 空芯菜の炒め物 | 紫芋のスープ | ベトナムプリン |
ズラリと並んだ巻物のラインアップに目移りしそうなファーストフード感覚のレストラン。一皿でも頼めるので、軽い食事にもよい。メニューには日本語の説明、写真がついているのでわかりやすい。写真は、蒸し魚と香草の蒸しライスペーパー巻30,000ドン(190円)、エビと豚肉の蒸し餃子25,000ドン(160円)。お店が清潔そうなので、生野菜の巻物でもたべる気になる。 62 Hai Ba Trung |
香港
上海料理の滬江大飯店で、上海蟹を食べることにする。名物料理の鳩やナマコの煮物、野菜の料理に蝦、肉料理を各種注文しデザートも杏仁豆腐、マンゴープリンなどおおいに食べて飲んで、10人で6,012HK$(≒99,400円)。さすがにこれだけ食べると一人あたり9,000円強だった。(1997) 九龍尖沙咀彌敦道27号良士大廈地庫 |
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大飯店の大が消えている | 酔乳鴿 鳩の姿煮老酒漬 | 清蒸大閘蟹 上海蟹 一杯4,000円強だ。 | ナマコの煮物 | 新鮮な蝦のソテー | |
フルーツを使ったデザートの専門店・許留山。派手な店舗で目立つ。果物のジュース各種、ゼリー、アイスクリーム、「一定底」というなじみのない意味不明の名前のデザート等迷うくらいたくさんある。(1997) 香港のいたるところにあるチェーン店 |
四川料理というのに四川料理の典型的なものが出てこなかった。隣のテーブルにはエビチリも出ている様子。ツアー料金が安かったため、だしてもらえなかったようだ。せめてマーボー豆腐か坦々麺が食べたかった。デザートもついていなかった。(1997) 九龍 尖沙咀 東部南洋中心高層地下 |
気楽な店構えの割りに、単価が高いし、サービス料などもかかるようだ。鮑のお粥は、鮑のスライスがたくさん入っているので、食べたいなら高くても仕方ないか。(1997) 九龍 尖沙咀新世界中心地下 |
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美味鮑片粥100HK$ | 鮑と鶏肉入お粥100HK$ | 汁粉18HK$ | マンゴプリン 20HK$ |
北京料理店なので北京ダックをメインに、春巻、桂魚の蒸し物、ホイコーロー、チャーハンなど思い思いに10人が1品ずつ注文する。ひとりあたま273HK$(≒4,400円)だった。庶民的なお店だ。看板の中央「豊」の字が消えているのが気になるが、味は問題ない。(1997) 九龍 尖沙咀 漆咸道 29至31號 |
左はシイタケとぷりぷりのエビワンタン入りのおかゆ・北菇蝦球粥70HK$(≒1,120)。中央は牛スジ入り撈麺(ローミン=やきそば)32HK$(≒510円)で、牛肉がやわらかくおいしかった。 朝からやっているお粥と麺類の簡単な食事の専門店。(1997) 九龍 尖沙咀 廣東道 76號 |
ツアーで、朝から飲茶を食べに香港島へ。腸粉、粽、肉まん、焼売、鮑の入ったお粥等、食べきれない。このレストランは7時からあいているらしく、館内は広いのだが、すでに人が埋まっている。(1997) 香港島 魚涌太古城中心第二期255室 |
北京道のビルにある、潮州料理のレストラン。グランドメニューのほかにも点心が充実しており、使い勝手がよさそう。窓際に座るときれいな夜景が堪能できる。それなりに食べたが450HKDくらいだった。飲茶スタイルで食べられるランチタイムは人気らしい。(2009年) 尖沙咀北京道1号10F |
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山椒蝦球100HK$ | 菊花石榴帯子(帆立グァバ風味蒸し) 80HK$ | 三檸蒸烏魚(鯔のレモン・ライム蒸し)90HK$ | 潮州粉果 具沢山の蒸し餃子 48HK$ | 白玉蒸饅頭 蜜をつけて食べる 48HK$ | 錦鯉布甸 鯉の型のマンゴープリン |
ジャッキー・チェンが好きだという香港で有名な甘味店。日本の出店はちょっと高級だが、本店はぐっと庶民的。ぷりぷりのエビワンタン麺36HK$(≒580円)で食事した後は、マンゴー果肉がゴロゴロ入ったマンゴープリン17HK$(≒270円)等豊富なデザートを。メニューを書いた注文用紙に数を記入して渡す気楽な方式だ。(1997) 今は立派な建物になったらしい。 九龍 尖沙咀 廣東道 88號 |
ビルの地下にある北海漁村。大きな水槽があり、そこから食べたい素材を選ぶこともできるらしいが、ツアーだったので、飲茶の設定になっている。焼売、餃子、腸粉、マンゴープリン等、品数は多い。(1997) 九龍 尖沙咀 東部麼地道65號 安達中心第1地庫 |
スペシャル特効亀ゼリー35HK$(≒560円)にはシロップをたくさんかけて食べる。しろきくらげ入りアーモンド・シロップ16HK$(250円)はお肌によさそう。(1997)日本語メニューあり。 銅鑼湾のお店に行ったが、ところどころにあるらしい。 |
マカオ
タイパ島官也街の奥にある、ポルトガル料理屋。店には、ポルトガルのニワトリの置物やマークがいっぱいあってかわいい。アフリカンチキン80パタカ、タラのリゾット90パタカ。 (2011) 氹仔官也街20 /20 Rua do Chunha, Taipa
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タイパ島にある庶民的なレストランで、ポルトガル料理が食べられる。団体客にも利用される大型店。1階には洋菓子、焼き菓子、西洋食材も売られている。(2009) 地堡街喜來登廣場地下A舖連壹樓/Hei Loi Tang Plaza, Taipa |
十月初五街が本店の粥麺の老舗。本店は地元の人でないと入りにくい感じだが、セナド広場の店はこぎれい。粒粒の乾燥蝦の卵をかけた蝦子ローミン29パタカ、魚片粥21パタカを食べる。(2009)ワンタンローミン31パタカ(2011) 17 Largo do Senado / 議事亭前地17 |
香港にも出店がある、マカオ発の有名牛乳製品の店 セナド広場に面し、たいへんカジュアルな雰囲気。温かいもの冷たいもの、沢山のデザートがある。(2009) 7 Largo do Senado / 議事亭前地7 2011年 セナド広場の店は新馬路に移転していた。 |
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100年以上の歴史を自家製乳製品のお店 | 雙皮燉奶(牛乳プリン)16パタカ | 巧手薑汁(生姜いり牛乳プリン) | カリン・タピオカミルク20パタカ | フルーツ寒天水20パタカ | 漢字であたりをつけて。(日本語メニューも有) |
アーモンドフレーバーのミルク 20パタカ |
凍杏仁汁鮮奶というらしい |
ポルトガル料理、マカオ料理が食べられるお店。雰囲気のわりにはお値段は高くない。新口岸填海區皇朝廣場393號AC舖 | |||||
ポルトガルのスープ、カルド・ベルデ | シンプルなトマトのサラダ | マカオ料理の定番、ミンチ(豚そぼろかけご飯) | バカリャオとキャベツの炒め物 | 洋梨のワイン煮込みは一応ポリトガル料理 | 落ち着いたヨーロッパ風の店内 |
お店の人がレシートを持ってくるものの、その場でお金を払うとレシートも持っていってしまうので、明細がわからない。アフリカン・チキンは140パタカ程度だったので、お茶とお料理2品で、2人で537パタカだったことから逆算すると、右のカレー蟹は時価で、300パタカは越えるようだ。中国人で始めて総督府のシェフを勤めた人がオーナーというおしゃれなお店。(2009) 3 Travessa Sao Domingos / 板樟堂巷 3 |
マレーシア
クアラルンプール一番の規模の屋台街ジャランアローのはずれのほうにあるお店。 知人に、チキンレッグがおすすめだといわれていったお店。日本人に人気が高い店らしい。チキンレッグは、一皿食べられないと思った時はお店の人に相談を。私は2ピースにしてもらった。(ただし少量なら安くしてくれるかは定かじゃないので、きっちり確認を。) 軽く食べて28.7MR。(2010年) 1, Jalan Alor, 50200, Kuala Lumpur |
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屋台街の道端 | チキンレッグは名物? | サティ | ナシゴレン(炒飯) | 連続3軒くらいこのお店 | ミッキーマウスもどき |
ホテル・エクアトリアルの3階にあるニョニャ料理のレストラン。中国人の父親とマレー人の母親から生まれた子孫、プラナカンの人たちの使用していた折衷様式の家具や雑貨、写真も展示されていて面白い。 (オプショナルツアーで訪問、2010年) Bandar Hilir 75000 Melaka |
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すごく塩辛い何かの種 | 野菜たっぷりのスープ | 海老のカレー | 鶏の香辛料漬け焼き | ニョニャ・チャプチェ | タイ米 |
玉子焼き | 調味料 | 魚の揚げ物 | ニョニャ・チェンドル | プラナカンの雑貨 | 店内 |
チャイナタウンにあるチキンライスの有名店。鶏出汁で炊いたご飯を基本に、おかずに蒸し鶏や焼き豚などを組み合わせる。チキンスープがついてくるが、魚団子のスープなども別途メニューにある。 二人で飲食して、17.5MR≒550円。
(2010年) 56 Jalan Sultan KL |
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蒸し鶏の小皿(胸肉) | 豚のロースト | コーラはペプシだった。 | 店内はにぎやかだ。 | 間口狭い、奥行き有り。 | 鶏が次々蒸しあがる。 |
中国の一民族、客家の料理の有名店。ここではオプショナルツアーで組み込まれていたスチームボートを食べる。正規に頼むと、2人前セットで44MRらしい。ほかの客家料理もある。 日本語付メニューがあるが、無理な翻訳でかえって意味不明なものも・・・。 (2010年オプショナルツアーで訪問) 90 Jalan Raja Chulan KL |
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これで2人前。野菜、モツ揚げ湯葉等を入れる。 | エビを入れたら、またフタして数分。 | 最後は、溶き卵に麺、春雨も入れる。 | 炒飯もついてくる。こんなに食べられない。 | ライムジュースは6MR。フレッシュ。 | 屋内、屋外にも席がある。客家料理の代表店。 |
タマン・バハギア駅近くのチリ・クラブで有名なお店。 緑がかったソースが辛くておいしい。普通はトーストをオーダーして残ったソースをつけて食べる。美味しいが、めちゃくちゃ食べにくいことは覚悟して!蟹は900グラム30RMから。この写真の量で45MR。飲みものと合わせて56.20MR≒1,800円。(2010年) 2 Jalan SS24/13 Taman Megah 47301 Petaling Jaya, Selangor Darul Ehsan |
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店内の値段表 | 炒飯は5MR(税抜き) | 人気のチリ・クラブ | ぶったたいて食べる | 100PLUS | 店内 |
ブキッ・ビンタンの ロット10の外側に位置するニョニャ料理が食べられるレストラン。 ラクサにニョニャ料理の前菜パイ・ティが、パイナップルライスには揚げえびせんとサテイがついてくる。お茶、トニックウォーターを飲み税サ込で74.3MR。 (2010年) |
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パイ・ティ | 前菜についてきた。 | ニョニャ・ラクサ29.8MR | パイナップルライス21.9MR | 中国茶5.9MR | お店はテラスもある |
チャイナタウンの古そうなビルの一階にある、とても雑然とした屋台街という感じの複合飲食店。ショッピングセンターのこぎれいなフードコートとは一味違う。チキンライスや麺類、珈琲など、各店でたのんで、運んでもらう。2×(コーラ+牛肉麺の小)で14.8MR≒460円 138 Jalan Tun H. S. Lee KL (牛肉麺の店はJalanTun Tan Cheng Lockのほうに面している) |
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牛肉麺 汁もうまい | 肉厚だけど柔らかい | コカコーラ | ビルの1階が麗豊茶冰室 | 牛肉麺はこのブース | ほかのお店もある |
安い旨い楽しい!三拍子沿ったフードコート
伊勢丹も入っているショッピングセンター、ロット10の地下にあるフードコート。いくつかの店が入っている。人気店にはゆる~く行列ができ、混雑時は、熱気むんむんになる。 | |||||
福建炒麺 9.35MR | 頌記 野菜炒め 3.1MR | 頌記牛肉麺 3.7MR | 珈琲 3.05MR | 芒果と苺の氷果9.35MR | ニョニャクエ 2..5MR |
巨大ショッピングセンター、スリアKLCCの中にはシグニチャーズとRASAという二つのフードコートがある。 ローカルフード以外に、タイ料理、インド料理、イタリアン、和食等に加え、サブウェイ、マクドナルドといったファーストフード店も入っている。 | |||||
チキン・ワンタン・ミー 6MR | クエ+(コーヒー×2)=8.8MR こちらのコーヒーは標準的に甘い。 | ジュース 2.8MR |
SOGOの文字がバンダラヤの駅近くに見える。現地の人でにぎわうごく普通のデパート。日本食が買えるようで、日本食のレストランも入っている。6階にはフードコートがあり、店舗数の割に座席スペースが広い。フードコートはそもそも庶民的な値段・雰囲気なのだが、ここはより庶民的だ。 | |||||
ニョニャ・クエ 1.4MR | 変形し食べにくいフォーク | ジュース+お茶 2.7MR |
ブキッ・ビンタンの高級ブランドショッピングのファッショナブルなビル、パヴィリオンの地下にあるフードコートで、その名も「フード・リパブリック-食の共和国」。フードコートの周囲にも何軒かレストランが入っていて、充実度は高い。 混んでいて、食事をしなかったのが心残り。デザートだけ食べた。 | |||||
写真で選んでレジで支払する。レシートを持って並ぶ。順番がきたらレシートを出して、作ってもらう。1MRでトッピングも可という表示を発見。時すでに遅し。 | チェン・トゥン 4.8MR 小さい龍眼や白きくらげ入り | アイスフルーツカクテル4MR アイス、寒天、果実 | 色々トッピングしたかったなあ。 |