福満園新館をはさんで右が開港路、左が広東道だ。中華街大通りと並行して走る道だが、ここも飲食店の数は少ない。

広東道
中華街大通りと並行して走るマニアック道


  開港道 北京小路
福満園新館















有料駐車場 
占い 
ファミリーマート 揚州麺房 
  聘珍樓(通用口) 

  香港路北              香港路→ 
チャイナタウン・デリ
慶華飯店
隆蓮    廣東(閉店)
   
  武田屋畜産
  武田屋畜産
中山路 中山路
萬珍楼點心舗  居酒屋オレンジ
萬珍樓社員食堂 米素多奈弼
華勝樓(通用口)
萬珍樓(通用口) 
  揚州飯店売店
長  安  道

 
廣東(閉店) ベイスターズファン向け青いスープのラーメンはもう食べられない 
 

非常にオーソドックスな店名だが、おそらく大半の人は、「青いスープのラーメン」という張り紙にひかれて扉を開けると思われる。
残念ながら2011年に閉店、新しいお店にとってかわられた。こういう個性的なお店がつぎつぎ閉店してしまうのはとても悲しい。
スープには青いキュラソーを使用。アルコール分は飛んでいるから酔いはしないが・・・。うーん、見た目の為だけに、ここまでやるとはご立派。ベイスターズよ奮起してくれ。 この杏仁豆腐は、コンデンスミルクを使っていて、ほかのお店のものとはちょっと違う。深めのお皿に入って出てくるのもお得な感じ。  
 
  500円のランチのチャーハン シュウマイランチも500円
店内はカウンターもあって、オシャレな感じ。加えて、お店のお兄さんはイケメンだった。 
    
慶華飯店 行く気がないとお店があることに気付かない! 
 

よく見ると、透かしガラスの透明になった部分にに店名が書いてある。
  エビワンタン
この店の一番人気のメニューだ。これを求めて並ぶ人も。 かに玉かけごはん。器がでかいがご飯の量は控えめ。
 
  525円の炒飯 少な目 735円の海老うま煮ごはん。 ご飯物の付録のスープ 
   「←ここ」と書かれても、看板が電光でないから、夜は目立たない。昼間?やはり目立たない。だが、雑誌に載った直後は行列ができる。
 
  内装もコンクリート打ちっぱなし、洋画がかかり、クラシック音楽が流れる。2階もある。 焼売。少し甘みのある、中華ならではの味。420円 市販品。あえて頼む価値はないけど、210円ならいいか。。 
     
福満園新館 開港路と広東道に挟まれた外観からして辛そうな四川料理の店  
 
すごい鋭角の角に立つ派手な建物
 
普通の辛さの麻婆豆腐もあるが、ここに来たら本格四川・激辛の方を頼むべし! 黒い粒々は山椒、小粒でピリリと辛い
単品注文の杏仁豆腐。麻婆豆腐の後口にぜひ。 
セットメニュー、インゲンのにんにく炒め。地味だ。 厚揚げの煮もの。五香粉の香りがいいが、塩辛い。 大根と豚肉のスープ。ほどよい塩味がなかなかいける。
  外観からは想像しにくい広い店内。窓から光がたくさん入る。 
  セットの杏仁豆腐
    
萬珍楼點心舗 オシャレな店内でオーダーする変り種点心 って、あんまり点心食べてないじゃん 
  中華街の名店のひとつ萬珍楼で、点心に特化した店。広東道といういまひとつ主役を張れない道で、そのがたいの大きさでやたらと目立つ。点心舗という名前だが、点心以外の料理もある。お粥の種類が多いのも特長だ。デザートもここでしか食べられないものが多く充実している。 
中華街で初めてオーダー式の飲茶を取り入れたのが萬珍楼點心舗だそうだ。
  帆立の腸粉。ぴろぴろの皮に帆立が包まれている。 シェフのおすすめ、秋の前菜。中華っぽくない。 別料金のお茶。お茶ぐらいただでよこせ。−だったら頼むな。
  ←塩魚と鶏の炒飯 
細かく入っている塩漬けの魚の味が独特。アンチョビ入りのお料理をイメージすると、わかりやすい。

鶏と塩魚は、東南アジアでも、組合わせることがあるようだ。
 
  胡麻の二色ババロア 杏仁豆腐  おしゃれな店内 
     
米素多奈 漢字は読めないが、「ミスター・ネイビー」と英字表記の下に書いてある
  マニアックなお店が並ぶ広東道でも特にレアなお店。
入りにくい店構えだが、思いきって扉を開けよう。 具だくさんの薬膳スープかけごはん。  ママさんがすすめてくれたニラ炒飯も美味。
  薬膳青菜スープそば 豆腐と高菜の煮込み 中はアメリカンな雰囲気?
     
揚州麺房 迷わずイカスミ麺をオーダー?無難に担担麺? 
 
やっぱり坦々麺は外せない。辛さは普通だ。  杏仁豆腐はさっぱり系。
 
  なにぃ?!イカスミメン? 意外にも女性に人気があるというイカスミ麺。 スープがさらっとしているので、おはぐろにはならない。 
    
隆蓮 広東家庭料理のスタンダードを味わえる  
 
  酢豚 オリジナル白雲豆腐 陳さんの蒸し鶏ごはん
  「広東の家庭料理が楽しめる」を売り文句に、廣東の跡地に2011年夏にできた店。からだによい優しい味の料理が多い。人通りがあまり多くない広東道で、この味がどれぐらい浸透するか、とても楽しみ。
  シックな外観 陳さん家の滋養スープ 迷ったらおすすめ料理を。
inserted by FC2 system