中山路と香港路をつなぐ北の小路。
落ち着けるカフェもある。実は私道だ。

北の小路(仮)
新旧相見える見逃せない小路

  ←中華街大通り          香  港  路           関帝廟通り→   
盛華










鵬天閣
翁順楼 
北京 邨昌本店 
カフェAJ 新錦江(←杜記別館) 
  ←中華街大通り          中  山  路           関帝廟通り→ 


    
カフェAJ ゆっくり珈琲を楽しめる穴場カフェ 
   

中山路に面した1階は雑貨店。カフェの入口は、その横の小路を入った左手にある。雑貨店の店主が珈琲のサーブもしてくれる。 


店内はゆったりとくつろげるスペースが確保されている。食事をした後にゆっくり本でも読むにはぴったりの場所だ。ときどき地声の大きい客が入ってくるが、そうなると本も読めないほど店内は騒がしくなる。

 
  
翁順楼  2010年11月開店。人のよさそうなシェフが客引きも 
 
お店は2010年11月にできた。
開店の日に行ってしまったようだ。
  牡蠣のみそ煮
牡蠣がいっぱい。味が出ていて、美味しかった。 
肉団子の醤油煮
肉団子は軽く揚げてあるようだ。個人的にはそのまま煮るほうが好きだけど。
杏仁豆腐
寒天、さっぱり系。割とたくさん入っていて嬉しい。 
 
  店内はやや狭い にんにくが効いている名物の焼き餃子 中華街では珍しいソース焼きそば 鶏のせん切り麺。鶏はせん切りではなくもっと太いが。
  
新錦江 2010年に再見。昔の名前で出ています
   
キュウリの中国風漬物 イカのネギソース 丸ごとok!エビの塩味揚げ 
 
  店の入口は小路側だ。  小龍包  豆苗炒め   
   
    料理写真で中が見えない!   四川牛肉煮込  水餃子   
   
杜記別館(閉店) 2階席は、本館より落ち着けたのにちょっと残念
  坦々麺、四川料理、水餃子、小龍包など自慢料理をいいとこどりした安いセットがあるのが嬉しい。 坦々麺は期待通りの辛さ セットの水餃子 自慢の自家製小龍包
  2010年秋、閉店。以前あった新錦江に戻った。  
2階  1階
   
邨昌本館 ユーミンも訪れた裏路地の名店  
 
邨昌飯得々セット  セットメニューが豊富 海鮮トマト麺

もともとは関内駅のそばにあったそうだ。「四天王コース」の看板が目につく。四天王とは中華の上海、北京、四川、香港だというが、日本人に一番なじみの深い広東は入っていない。
  発見しづらい場所にある名店 カレーの風味の邨昌飯 杏仁豆腐 生果実つきだ。 
  
北京 大都市の名前がついた小店で名物肉団子を食す 
   
鶏汁そば。なんとなく頼んだが、あまり特徴がない。  これも名物 客席数が少ない、アットホームなお店。
中華街で生き残るのもたいへんだ。新しいメニューの開発に熱心なマスター、ときどき新メニューの試食品評会をこっそりやっている。
     ふわふわ肉団子(小)。ホントにふわふわでやわらかい。  小ライスを頼むとスープとザーサイもついて来た。 
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