岡村天満宮 

どこかが痛くなったら、牛さんを撫でに天満宮へ

 
岡村天満宮は、鎌倉時代に、源頼朝(みなもとのよりとも)の家臣が京都・北野天満宮の分霊を受けて創建したといわれています。昔は杉山天満宮とも呼ばれていたそうです。
立派な鳥居を二つくぐり、赤いのぼりがはためく階段を上っていきます。
岡村は音楽ユニット「ゆず」が育った町でもあり、岡村天満宮にはかつて伊勢崎長者町にあった「ゆず」の演奏風景を描いた看板が途中に設置されています。
天満宮ですから、社内には牛にまつわる石造などが数多くあります。なかでも一番有名なのは、「痛む個所を撫でればその痛みが除かれる」といわれている石の牛像です。
その他にも筆塚、針塚、升塚などがあります。願い事を書いた絵馬もいっぱいかかっています。またここの狛犬はちょっと珍しいのでぜひ見ていってくださいね。
冒険かっぱ:とんるる 
岡村天満宮 JR根岸線磯子駅から藤棚行き市営バスで天神前下車徒歩3分 
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