お菓子の部屋  (は〜わ行      


梅芯庵
埼玉の老舗のお菓子屋さんが、東京・麻布十番に出した料理の和風スイーツ。野菜を使ったものが面白い。かわいいちいさな最中やどら焼きも、おしゃれ。変わったところでは焼梅入り昆布茶の焼梅湯。お菓子と一緒にどうぞ。 (2007)
柚子風味の白峯大根
すっきりした味。優しいデザートだ。
チョコレート羊羹
羊羹より柔らか。クセになる食感。
杏仁フルーツ
杏仁豆腐の部分は、とろっとろだ。
梅干のレアチーズケーキ
梅干だと思わず食べた。さわやか。

パイヤール・ニューヨークはニューヨークを代表するケーキ屋さんだそうだ。アメリカでおいしいケーキがあるのかと思えば、パティシエのパイヤールさんはやはりフランス人。パリの有名レストラン「ルカ・カルトン」にもいたということだ。スイートレリーフ(左)は表面に焼き色をつけたメレンゲの下にマンゴのムース、洋酒を含んだココナッツのスポンジが入っている。チェリーのゼリーを囲んでチョコやピスタチオのムース、さらに色の変化のついたスポンジで巻いたシノン(右)は色も形もかわいらしい。中央のチェリーのゼリーが予想以上に小さかったのが残念。(2007)

パティスリー・グラス・ティアラは,、ル・パティシエ・タカギの高木康政氏の監修するお菓子屋さんのようです。左はカップに入ったムース、カフェ・オ・レ・ボンブ。右は、お店の名前と同じグラス・ティアラという苺のショートケーキだ。生クリームが上品。


パティスリー・マリアージュ
シブースト パンプキンプリン

シェ・タカギの向かいに、コレもまた行列のケーキやさん、パティスリー・ナオキフォーレ・ノワールはアルザスのさくらんぼ(キルシュ)のブランデー、キルシュワッサー入り。上にのっているキルシュも、かむとお酒がジュワっと口の中に広がる。タルト・タタンはりんごも甘すぎず酸味も適当、見た目は地味だが実力派。(2006)

浜志゛まん / 横浜
モカケーキ 紅茶ロール ミニボストン レモンケーキ ボストンクリームパイ レモンクリームパイ
           
           

ピエス・モンテ / 銀座  銀座のママの御用達? 大きさの割りに高いが、おいしい。
フロマージュ・クリュ フランボワーズ ガトー・オートンヌ フロマージュ

ピエール・エルメ
   
タルト・カフェ
カフェクリーム、クッキーのようにざっくりしたタルト
イスパハン
ラズベリーの酸味にマカロンの甘さとバラの香り
ミルフイユ・アンフィニマン・ヴァニーユ
パイの部分がしっかり
タルト・アンペラトリス
リンゴたっぷり、ライスプディングのタルトが土台
   

フュッセン / 荻窪

シシリー
ピスタチオとアーモンド
三種の生クリームのシャンティー・フレーズ ルージュショコラ
ベリーの酸味がきいている
フロマージュ・クリュ

いろいろなベリーの入ったムース ふわふわチーズ
世田谷
プラティーノ
いろいろなベリーの入ったムースアンジェ(いわゆるクレメ・ダンジュー)。
ママがアンジェにジャムが付いてるっていってたけど、見つからない。
あきらめて、真っ白いふわふわのチーズにスプーンを入れると、中から真っ赤なジャムが出てきたよ。(ぴぃ
(2006)

プリュム(Plume)は新浦安にあるケーキ屋さん。左はプラージュ、パインにバジルをあわせてくるところはびっくり。右は桃のショートケーキ。生のままの桃を使っている、旬でなければ食べられないケーキ。お値段も300円台と安い。(2006)

札幌の雑誌で、好きなケーキ屋さんのNO1に選ばれたフルーツケーキ・ファクトリーのケーキ。基本的にはパイの上にどのフルーツをのせるかが違うだけなのだが、旬のフルーツを選び、産地や種類によってどのように使うかを考えて作られている。苺の旬なら苺のケーキだけで数種類ある。季節限定のなめらかマンゴープリンのタルトにはマンゴプリンの下にマンゴの果肉そのものも入っている。レモンタルトは季節にかかわらず定番のメニューらしい。(2007)

ブールミッシュ 
     
パッションムース 洋ナシのムース かなりあまい       


チーズスフレ 品川BUZZSEARCHのチーズスフレ「ピグレット」。ひとつひとつは小さくて口当たりも軽いけれど、食べた後はそれなりに満足感があります。中にしっとりしたレーズンが数個入っているチーズスフレもしばらくブームですね。(2006)

フレンチ・パウンド・ハウス
ショートケーキがおいしいと聞いてへ行く。他のものもおいしい。ポロネーズはお酒たっぷりだ。ただし、巣鴨だけど、ちょっとだけ高め。(2007)
ショートケーキ・ブラン ショコラティエ ポロネーズ ル・クール・フレーズ

フランスから来たおいしいパン屋さんポール(PAUL)。4種のぶどうのパンやくるみといちじくのパン、ファルーシュ・ソーモン(スモークサーモンをはさんだピタパン風のパンのサンドイッチ)が好き。ケーキは・・・チョコレートやシトロンのタルトなどは甘すぎ・大きすぎで普段は敬遠して買わないが、パンベースのものはおいしい。右はフラン・ブリオッシュ、左はカフェとチョコレートのエクレール(エクレア)で、共にパン作りの技術が生きている。(2006)

2007年11月、パリ16区にあるチョコレートの老舗ボワシエが、世界でたった一つの支店を大丸・東京に出した!ということで話題になった。確かに美しいお菓子だ。生菓子のプロデュースは誰がしているんだろう?ダコワーズ・アシュデュレ・オ・ザクリューム(2007)

松蔵のワッフル。チョコレート、パンプキン、ストロべり−のほかにも小豆、スイートポテトもあり。前のものはワッフルがU字型に曲がっていて、間にクリームが入っていたが、今度は平たいままでクリームをはさんでいる。クリームの量は少し増えたようだが値段は100円から120円に。でも、依然として安くておいしい。(2007)

マンダリン・オリエンタル・ホテルの濃厚なチョコをロールした抹茶チョコレートロールとメープルシュガーのスポンジで巻いたブルーべりー、ラズベリーの入ったクリームたっぷりのベリー・アンド・メープルの2種類のロールケーキ。どちらもとてもおいしい。(2007)

ミエ(ジャン・ミエ)
のパリ左岸のお店は地味で、なぜか日本のほうが出店が多い。お菓子のほかにも、レストランでの修行経験を持つ職人が守るパリの店では、田舎風のパテやテリーヌといったお惣菜が売られており、店内の簡単なテーブルで近所の家族連れらしき人たちが食事をしていることも。お菓子は奇をてらわないシンプルなものが多い。いまどき見つけにくい、おいしいモカ・バタークリームのブラジリア(ブレジリア)があるのがうれしい。焼き菓子もおいてあり、ピンクのヌガーがかわいかった。日本では横浜元町や、デパートに出店している。オレンジ色の箱はエルメスのようだ。(2007)
ブラジリア オレンジムース バレンシア サバラン
パリでは、こんな包装紙。ぶら下げて歩こう。 名前忘れた。 これがバタークリームのブレジリア(ブラジリア)。 バレンシア
オレンジ゙のムース
ババ(サバラン)
生クリームがなく、不満。

MIKUNI金のベイクド・チーズケーキ八女茶ときんかんのトロぺジェンヌ八女茶は、「お茶」を使った5月の期間限定のケーキ。中にきんかんの皮を煮たものが入っていて、八女茶のクリームとあっている。(2007)

霧笛楼 / 横浜
ミエル ルージュールージュ

メーテルリンク / 横浜
サヴァラン モカ プラリネ キャラメル

MOCHI CREAMの店頭はとてもカラフル。先がとんがった形はドラクエのスライムが並んでいるようで、なんだかかわいい。薄い餅の皮の中にはクリームが入っている。抹茶や桜という和風のものもあるが、マンゴー、チョコ、ミルクティーなどの洋菓子系クリームが多い。20種類以上あるので選ぶのが大変だ。冷蔵でも、冷凍して中をアイスクリーム状にして食べてもおいしい。(2007)

札幌MORIMOTOもっちりシューを買った。みどりのほうは抹茶と小豆、ピンクは苺かと思いきや普通のカスタードと生クリーム。なんということはない、シュークリームの上に求肥が一枚かかっているだけだが、TVでも取り上げられて、おいしいと評判のようだ。ただしシュークリーム単体でも食べにくいのだから、食べにくさはさらにパワーアップされている。ペロンと求肥をはがしてしまうと味気ないので、がんばって上手に食べよう。(2007)

自由が丘のモン・サンクレールのケーキ。店の名前と同じモンサン・クレールは、バタークリームを上品に使ったコーヒーのケーキ、タルト・フレーズは、中には煮こんだ苺がたっぷり入り、焼きメレンゲの上には乾燥苺がアクセントに飾られている。駅から遠くても、みんなわざわざ買いに来るという辻口博啓のお店。焼き菓子、生菓子ともレジは行列だ。(2007)
モン・サン・クレール タルト・フレーズ(ホール) きってみたら・・・

ユーハイム
ドイツ人夫妻が日本で始めたバームクーヘンで有名なドイツ菓子店。最近は、違う名前でのお店も出しており、ケーキのテーマ物をやっている。2007年の「移動遊園地」のときは、観覧車やメリーゴーランドもあった。2008年はドイツの春をイメージしたもの。形はかわいいが、味は平凡に思える・・・。個人的には、古くからある素朴なフランクフルター・クランツや、かなりヘビーなフロッケンザーネ・トルテあたりがいい。
移動遊園地をテーマとしたお菓子。花火 同じく2007年のテーマもので、りんご飴 同じく、風船。色は3色だが中身は全部チーズケーキ。 プチトマトが可愛いトマトのタルト オレンジの日(4/14)用のオレンジのケーキ

横浜馬車道ガトー・ド・ボワイヤージュはブールミッシュの焼き菓子のお店だが生菓子もある。ホールタイプのとろけるシブーストは別についているカラメルソースをかける。一見チーズケーキ風だが、中はとろけるプリンにちかい。ブールミッシュのシブーストとはちょっと違う。ほかに「とろけるモンブラン」もある。右は、マシュマロ。フルーツの甘味・酸味を生かしたもの。

シガールで有名なヨックモックのケーキ。左から、ショコプリエはブリオッシュの生地を細長くして間にカスタード、チョコを挟んでたたんだもので薄く平べったいが大きい。池袋西武百貨店の限定ものらしい。ルバーブと苺のタルト、クリームチーズのタルトとも小ぶりで手ごろな200円台。口当たりがさっくり軽くておいしい。(2007)

新宿ラ・ヴィ・ドゥースの美しいケーキ。左は、ピスタチオと木苺のムースで、土台がマジパンでできているジゼル。リコッタチーズのスフレの上に桃のムースがのったペシュ・ミニョンは桃の果実も入っている。どちらも、味の組み合わせも良くおいしい。(2007)


六本木La MG  深夜まであいているパンと洋菓子の店。
キャラメルサレ(左)とルージュ(右)

梅田ラジィのお菓子。カステラの元祖となったポルトガルのお菓子パンデロー、斜めにスポンジをまいたハーブのゼリー入りのロールケーキ、ルレ・ミニョン。お店のコンセプトはフランスから見たアジア。だからフランス語で「L’Asie(アジア)」という名前をつけているようです。

ラ・テール・セゾン / 渋谷
コーヒーとキャラメルモンブラン モカヒュッテ 抹茶のオペラ 米粉と丹波黒豆のケーキ(ミルフィーユ かぐや姫
軽めのチーズスフレ

ラ・ネージュ / 横浜 本牧   
間門の森 ラ・ネージュ モカ モンブラン

ラ・ファリーヌの焼き菓子 白金台のラ・ファリーヌ。小麦粉という店名のせいか、つい焼き菓子ばかりを選んでしまうが、生菓子もある。狭い店内にたくさんの種類の焼き菓子が並び、贈り物にはチョイスして箱につめてもらえる。北欧の花びらの入った紅茶も売っている。焼き菓子同様、ティーバックのばら売りもあり。店の間口が狭いので、通り過ぎてしまいがち。フランス国旗を目印に。(2006)

さくらのムース サクラのケーキとぼん ラ・ピラミッド
 今年の春は「桜スゥイーツ」なるものが合言葉のようになって、どの店でも和洋問わず桜を連想させるお菓子が並んでいた。来年以降も続くかな?(ぼん)(2006)

広尾のラ・プレシューズ
店名は「貴重な」とか「大切な」といった意味。広尾交差点から西麻布の方にちょっと言ったところにある。
白地に散ったドライ・フルーツがきれいなモンテリマールに惹かれました。 (2007)
レブリ
スポンジとアーモンドクリームの本体のまわりにライムのジャム?
モンテリマール
表面のドライフルーツが宝石みたい。蜂蜜とピスタチオのムースだ。
ミルフィーユ
おなじみのミルフィーユ。たっぷりのクレム・パティシエとさくっとしたパイ。

らぽプリン お芋のお菓子のらぽっぽらぽプリン2種、「霧島紅甘露」と「スイートアメジスト」(どちらもお芋の種類らしい)。りんごとキャラメルソースをオレンジ色のの霧島紅甘露に、苺とブルーベリーのソースを紫のスイートアメジストにかけて食べるようになっている。お肌にいいと言う宣伝文句が書かれているのは、コラーゲンが入っているかららしい。そのせいか、舌触りがなめらかで弾力もあり食感がいい。お芋のほくほくしたところはおさえられている。(2006)

ラ・ボナス            
店名はフランス語で「凪」という意味。小さなお店だが黄色いひさしが目立つ。店内には大きな羊のお菓子の型が飾られている。焼き菓子、チョコレート、小さなマカロン、ジャム等が並んでいる。生菓子の素材も旬のものを取り入れているので、季節によって変わるようだ。   (茨城県土浦市乙戸686-6)  (2007)
マッシフ・ショコラ
口の中で溶かして食べるのがお店のお奨め。
ブリオッシュ・アン・シュープリーズ マンゴーが使ってある サヴァ?ラ・ペッシュ
生の白桃の果肉がたっぷり入っている。
グルニエドール
緑茶を使ったケーキ。
オーモニエール・デュ・ジュール  クレープ包みがかわいい土日限定のケーキ エリスン
ハリネズミの形に作られたシュークリーム
マカロン各種 とっても小ぶり、味によって形が違う。 ピティヴィエ、クイニアマンなどのフランス各地の伝統菓子のオンパレードだ。タルトシュクル、りんごパイのショソン・オ・ポンム厚さはないが、かぼちゃがみっちり詰まったミラスー・オ・ポティロンタルト・デ・ザマンド(名前不詳) 道端に突然現れるパティスリー・ラ・ボナス外観

ラ・マーレ・ド・チャヤ
ブリジット  アーモンドとモカクリームの昔からあるケーキ しっとりタイプのチーズケーキ カテリーヌ りんごのシブースト

ポム りんごのケーキ アンフィニ 埼玉のロイヤルパインズホテルに入っているラ・モーラの、「ポム」と「アンフィニ」。 りんごパイの薄い紙のようなパイ皮は初めての食感。
渦巻いているのは細ーいチョコレート。手間かかってるね。 (2006)  
               

LOBROS/自由が丘
 
シュークリーム、タルトフリュイ(洋梨)、トロワフレール(3層のチョコ)

ル・クール・ピュー   荻窪駅の近くのケーキやさん。イートインの食事もお手ごろで人気。
ラギョール
ムースのセロリに癖や甘さがなく、後味はさっぱりさわやか。
ディジョン
は、ディジョンの名産カシスのムース。こちらもおいしい
バルセロナ
オレンジのムース
セントーサ
シンガポール産ナツメグ入りスポンジにバナナムーズとほうれん草のムース

ル・シュクルはMOMI&TOY’Sグループのクレープ専門店。小さなクレープ似クリームをつめてを丸めたものは187円。キャラメルクリームと黒豆きな粉を試してみたが、それぞれおいしい。中は生クリームがベースなので、しつこくなりがちだが、小さめなので2種類くらい食べられるところが嬉しい。

ルノートルのケーキは本場フランスのレシピを守っているので日本人には甘過ぎると聞いているが、他のケーキを食べても甘すぎてダメと思ったことはない。アイスケーキは何種類かあるが、かわいいので写真のブルトネージュしか買ったことがない。チェリー、ヴァニラアイス、苺のシャーベット、表面の分厚い白い飾りは生クリーム、表面に紫と赤の砂糖の花飾りが付いている。アイスクリームは冷えているから味覚が鈍るが、これに関してはかなり甘いのだろうと思う。(2007)

ル・パティシェ・タカギ / 駒沢


アンジェ


エモシオン

世田谷のル・ポミエのパティシエ、フレデリック・マドレーヌ氏は銀座ダロワイヨにいたが近年独立。フランス・ノルマンディーの出身というから、りんごの使い方はお手のものだろう。店の名前も「りんご」にちなんでいる。  (2007)
メシナ
上はピスタチオのスフレ、下はチョコレート
リ・オ・レ・エ・ユズ
直訳通り、米をミルクでにてユズを加えたもの。
ヨーヨー・オ・フレーズ
ヨーヨーって、スケバン・デカのあのヨーヨーか?
ポミエ
青りんごムース、飾りのりんごスライスが爽やか。

白金ストリートに面したレットル・ダムール。左は白金のお店だけにある瓶入りの白金プリン。よくある瓶入りのとろとろタイプではなく、しっかりしている。なめらかだがクリームのしつこさがない。
右はパイナップルムースのプティ・アナナス。上にかかるゼリーもトロピカルな夏の味だ。(2006)

レピ・ドール / 田園調布
サバラン モカケーキ クリームパフ フルーツトマトのタルト

レ・ミニャルディーズのプラリネケーキ(ハーフ)。小さいのに1,800円。高いか適正かは、味を見て判断して。キャラメル、プラリネ、スポンジ、クリーム、いくそうにもなった味のハーモニーに思わずもう一口食べたくなるケーキだ。
小さくかわいいお菓子を意味する店名らしく、かわいいミニサイズのマカロンもおしゃれ。(2007)

ロートンヌ/秋津
ショー・ウィンドーには、たくさんのケーキ、色とりどりのマカロンがずらりと並ぶ。どれもおいしそうだ。もちろん焼き菓子、チョコレートもある。   (2006)
シシリー
緑色のムースはピスタチオそのものの味がする。下はチョコのスポンジだ。
フロマージュ・クリュ
すご〜くやわらかい、パイン入りの生チーズケーキ。味も見た目も大変上品。
ロートンヌ
洋ナシのババロアの上にのった、こがしたキャラメルの苦さが利いている。
ぎり×2
マロン、チョコ、カシスムースが入って、外側からは予想できない味だ。

ロビュション
ジョエル・ロビュションのケーキショップ。値段は高め。目新しいとか、独創的と感じるものは特にない。
フルール・オランジュ ブラン・ブラン

ロワゾー・ドリヨン/ 御徒町  
パリブレスト
プラリネ入りの本格派パリ・ブレスト。
ペカン
カフェ・バター・クリーム。ほろ苦さがおいしい。
マミー
甘さの少ない大人のチーズケーキ
ボレロ 
プラリネ、カンパリのスポンジとオレンジムース。
可愛い入口の目印はクマさん(2007)

番外編/外国

ストレール
パリで一番古いお菓子屋さんとして知られるストレールで買ったケーキ。ちいさなタルトフィグは、いちじくのスライスがきれいにタルトの表面に並べられている。スライスの大きさからするといちじく自体も小さそうで、果肉がしっかりしている。どんないちじくなのか興味がある。大ぶりなシブーストは見た目もずっしりと重たそうだ。しつこくはないが、食べ応えがある。パンをベースにしたお菓子、サヴァランなどがお奨めらしい。(2007)

ラデュレ LADUREE
ここのマカロンのおいしさに惹かれ、パリに行ったら必ず訪れるお菓子屋さん。ティーサロンでは食事もできる。渋め・上品なマドレーヌ店、華やかなシャンゼリゼ店に加え、数年前サンジェルマン・デ・プレにもお店が開店した。(2007) 今では日本にもお店ができている。(2008)
アルモニー
ピスタチオのマカロンにはさまれている。
ルリジューズ・ローズ
“修道女”という定番菓子のローズバージョン。
ルリジューズ・フレーズ
苺の甘酸っぱさがシューとマッチ!
ルリジューズ・ヴィオレットイスパハン
写真の色が悪いが・・・。
ババ
サバランもおいしい。
苺のミルフィーユ
おいしくて声も出ない。甘すぎず上品な味だ。
マドレーヌ店で使用のナイフ。クリストフルだ。 お皿も銀。うーん、ハイソな感じがする。 2000年のマドレーヌ店。ディスプレイも楽しみだ。 デプレ店にずらりと並んだケーキの数々。 マカロン色々。どれもそれぞれおいしい。 化粧箱に入れてもらうこともできる。

ロレ・プラディエ
プラリネを使ったピラミッドケーキ ブランマンジェ パリのアンバリッド近く、静かな一角に突然あるケーキ屋さんロレ・プラディエ。ケーキのショーウィンドーの反対側には、サーモンのムース野菜やハムのゼリーよせなどケーキに劣らぬ美しい惣菜が。おいしそうで、しかも値段も手ごろ。お店とお店番のマダムはお高い感じなのだが。小型のレジスターが古い木の机に置いてあり、あまり、ケーキ屋さんっぽくない。左はピラミッド プラリネを使ったケーキがおいしいというので買ってみました。右はブランマンジェ しつこくなく上品なおいしさです。(2005)
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